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お米のおいしさが数字で見られるとは・・・
下記のサイトでその機械を紹介しています。
トーヨー味度メーターMA-90
お値段は記載されていないのですが、1000万円するそうです(^_^メ)
お米のおいしさをどうやって測るのかというと
保水膜の厚さによって測定するそうです。
保水膜というのは、お米が炊き上がる時に
旨みとでんぷんが溶け出して膜を作るのですが
その厚みによる、モチモチ、ふっくら感がお米のおいしさを決めるというのです。
お米の保水膜の存在は、炊きあがりに混ぜると出来る
というのは、主婦のマメ知識で知っていたのですが
お米の品種や炊き方、古いか新しいかによっても変わってくるそうです。
ちなみに白米の賞味期限は夏場で15日、春秋1ヶ月、冬場で2ヶ月と
意外と短いです。
詳しくは下記のサイトを参考にしてみてください。
白米の賞味期限は1ヶ月?
保水膜がしっかりしていると、炊きたてはもちろんおいしいのですが
時間が経ってもおいしいお米になります。
味度メーターはオプションをつけることによって
玄米、もみも測定可能とのこと。
一度自分が食べておいしいと思っているお米の値も測ってみたいです。
料亭やお米を大事にしている飲食店で白米を食べると
本当においしくて、日本人でよかったと思いますが
私はやっぱり玄米や胚芽米の
あのうまみが、たまらなく大好きです。
少し塩を入れて炊いた玄米、胚芽米の炊きたては、ほんとにおいしくて
しゃもじで混ぜながらついついつまみ食いしてしまいます(^^♪
以前、某大手メーカーの発芽玄米を定期購入して
3割程度混ぜたご飯を食べていたのですが
あまりおいしくなくて止めてしまった経験があります。
その発芽玄米をおいしくないと感じたのも
今考えると保水膜と関係があるのかなと思います。
某大手メーカーの発芽玄米は発芽を早めるために
お米を傷つけていると聞いたことがあります。
これではいい保水膜を作るのは難しいかもしれませんね。
おいしいお米を炊くために、保水膜も大切ですが
知ってはいるけど、意外としていないのがお米の吸水。
忙しい中面倒ですが、夏場30分、冬場2時間
うちの場合、玄米又は胚芽米を少し発芽させて
ちょい発芽米にしたいので、冬場は一晩とかつけちゃいますが
しっかり吸水してあげると、ふっくらと甘いお米になりますよ。
栄養たっぷり食べやすい胚芽米についての記事はこちら↓
よかったら、参考にしてみてください。
胚芽米で健康ごはん
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